2021年コロナ禍でエンタメが危機的な打撃を受ける中、J-LOD LIVEという補助金を受けてスタートした舞台。
ギリギリまでほぼ出演者が集まることなく、各シーンをアーティストに委ねる形での異例の製作。
緊急事態宣言があれば公演も中止になるという時期で、最後までヒヤヒヤでしたが、無事産声をあげた
「地球への愛をテーマに様々なジャンルのダンス・パフォーマンスで展開する新感覚ノンバーバルミュージカル」
Michael Jacksonの EARTH SONGをオマージュした作品の第一号です。
【日時】2021.12.23(木)13:00〜/18:00〜 *開場は各1時間前
【会場】COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(702席 車椅子席4席)
【チケット】一般:大人¥6500 子供¥3500(3才以上中学生)*3才未満膝上無料
A席:¥8800 チャリティS席:¥15000 *エリア内自由席
*1席ご購入につき1席「京都こども宅食プロジェクト」対象の子供とその家族を一般席にご招待するOne for Oneチャリティ https://kyoto-kodomotakushoku.com
【来場者数】約500名 *「京都こども宅食プロジェクト」対象の子供とその家族ご招待約100名
高度にテクノロジー化され、人間が自らもロボットのようになりつつある世界。
そんな世界から逃げ出そうとする子供たちがその旅の途中、地球上に起こる様々な出来事を目の当たりにし、精霊たちとの触れ合いによって地球からのメッセージに気付いていく。
そして地球そのものとの対話とも言えるメッセージソングが待つ感動のラストシーンへ。
【楽曲】
テーマである「Earth Song」をはじめ、全編にわたり、エンターテイメントを通して、地球環境の保護や世界平和のメッセージを訴え続けたマイケル・ジャクソンの楽曲を使用。それぞれのシーンでは、多種多様なエンターティナーが渾身のパフォーマンスで想いを届ける。
【キャスト】
世界各国で絶大な人気・評価を誇るエンターティナー蛯名健一(EBIKEN)が出演。日本では今までなかなか観る機会の少なかった貴重なパフォーマンスで会場を魅了。
また各シーンのメインキャストに
大前光市(東京パラリンピック2020開会式でのパフォーマンスも国内外から高く評価される。)
大柴拓磨&槇なおこ(国内外で広く活躍するバレエダンサー)
他、将来を有望視される若手ダンサー、末富凜太朗(TAPダンサー)あんこ・Koe(エアリアルティシュー)ERIKARELAX(ポールダンサー)MIYABEKIKAKU ActionTeam(アクション)アンサンブルダンサー、パフォーマー、子供ダンサーを中心に構成。
【振付・動画メッセージ出演】
スペシャルゲストとして、マイケル・ジャクソンの右腕として活躍し、現在も著名アーティストの振付を担当する Travis Payne&Stacy Walkerに、このステージの中心となる「Earth Song」振り付けを依頼。動画メッセージでの出演も。
【映像】
素潜り-103M閉息7分03秒の驚異的身体を研ぎ澄ませて深海へと向かい、時には巨大な鯨や鮫と対話し、また、ハワイの稀少な原生林が破壊されるのを命懸けで護り、そこで暮らす中で、大自然の声無き声を一枚の写真に入魂する写真家 菅原真樹氏の壮大な映像がこのステージに融け込みます。
【主要製作スタッフ】
脚本・演出 ホリエフジト(canal)
演出監修・出演 蛯名健一(リンクエスト株式会社)
音楽・振付 HIRO(DANCE STUDIO D-TREK)
「Earth Song」振付 Travis Payne&Stacy Walker
舞台監督 夏目竜典(株式会社G I F T)
舞台製作 株式会社G I F T
制作・演出助手 宮部智香子(株式会社宮部企画)
音楽・振付助手 松下耀介(ULTRA DANCE MARKET)
宣伝美術 木村英輝(Ki-yan Studio)
写真提供 菅原真樹
企画製作プロデューサー 遠藤暢子(合同会社ルナワード)
主催 合同会社ルナワード